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ヴィッレ・ヒルトゥラ(植村元喜さん撮影)
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ヴィッレ・ヒルトゥラ(植村元喜さん撮影)

 神戸市を拠点に活動するオーケストラ「アンサンブル神戸」は21日、同市中央区の神戸新聞松方ホールで第76回定期演奏会を開く。タンゴの改革者として名高いアストル・ピアソラの没後30年を記念し、フィンランド出身のバンドネオン奏者、ヴィッレ・ヒルトゥラと共演。ピアソラの代表曲「ブエノスアイレスの四季」などを独自のアレンジで披露する。

 ヒルトゥラは欧州各国やアルゼンチンなどで演奏活動を展開し、2019年から同市在住。バンドネオンの魅力について「音色に温かみがあるだけでなく、ダイナミックで、高い表現力も備えた楽器」と力を込める。ピアソラに関しては「タンゴを世界的に有名にした功績はもちろん、私をこの世界に導いてくれた人でもあり、とても大きな存在」と評する。

 新型コロナウイルス禍ではさまざまな制約があり、「オーケストラとの共演は久しぶり。パワフルな音楽を届けたい」と笑顔を見せる。指揮は矢野正浩(ただひろ)。ベートーベンの弦楽四重奏曲第11番(マーラー編曲)なども予定している。

 午後7時開演。一般3千円(当日500円増)など。同ホールチケットオフィスTEL078・362・7191

(新開真理)

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