文化

  • 印刷
「今回の作品は喪失がキーワード」と語る座長の内藤裕敬=大阪市西区
「今回の作品は喪失がキーワード」と語る座長の内藤裕敬=大阪市西区

 関西小劇場演劇界をリードし続ける劇団「南河内万歳一座」の公演「楽園」が24~28日、大阪市天王寺区の一心寺シアター倶楽(くら)である。尼崎JR脱線事故をきっかけに、座長の内藤裕敬(ひろのり)が脚本を執筆、演出も手がける。初演は2015年で8年ぶりの再演となる。内藤は「事故を暗喩に、喪失とどう向き合い、明日をどう生きるのかを描きたかった」と話す。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

文化尼崎JR脱線事故
文化の最新
もっと見る
 

天気(9月6日)

  • 33℃
  • 25℃
  • 10%

  • 34℃
  • 22℃
  • 10%

  • 35℃
  • 25℃
  • 10%

  • 36℃
  • 23℃
  • 10%

お知らせ