囲碁の関航太郎天元(20)に伊田篤史九段(28)が挑む第48期天元戦5番勝負(神戸新聞社主催)の第2局が18日午前9時、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で始まった。
第1局は初防衛を目指す関が黒番中押し勝ちした。流れをつかんで防衛まで残り1勝とするか、2016年の十段戦以来6年ぶりの七大棋戦登場となった伊田がタイに持ち込めるかが注目される。
立会人の河野臨九段(41)の合図の後、黒番の伊田が右上隅星(16四)に第一着を打ち下ろした。序盤から右上で両者激しくぶつかり合う展開で進み、伊田の黒23(15二)で互いに引くに引けない局面に入った。李沂修八段は「関天元が主導権を持って伊田九段の思惑を外してきている」と話した。
持ち時間は各3時間で、同日夕方には勝敗が決まる見通し。
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