「三島作品の中でもいつか手がけたいと思ってきた作品」と語る演出の宮本亜門=大阪市内
「三島作品の中でもいつか手がけたいと思ってきた作品」と語る演出の宮本亜門=大阪市内

 作家三島由紀夫の戯曲「サド侯爵夫人」が宮本亜門の演出で2月5~8日、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。登場人物6人は全て女性だが、いずれも男性が演じる。本作を「これほど難しい作品はない」と評する宮本は「怖さ、美しさ、わいざつ、聖なるものがない混ぜになった舞台にしたい」と意欲をみせる。