「原爆投下や阪神・淡路大震災など、目を背けたくなる悲劇をどう後世に残していくか。人類の共通の課題」と話す立川直樹さん=大阪市内
「原爆投下や阪神・淡路大震災など、目を背けたくなる悲劇をどう後世に残していくか。人類の共通の課題」と話す立川直樹さん=大阪市内

 広島平和記念資料館(広島市)の歴代館長やその家族の語りを記録した広島ホームテレビの映像を基に、あらためて平和の意味を問うドキュメンタリー映画「原爆資料館 語り継ぐものたち」が1~14日、神戸市中央区元町通4の元町映画館で上映される。同テレビ報道部長の立川直樹さん(48)と記者の斉藤俊幸さん(29)が膨大なアーカイブ映像を見直し、共同で監督。館の歴史とその存在意義を伝える。(安藤真子)