【ニューヨーク共同】7月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比276・97ドル高の5万2485・03ドルで取引を終えた。人工知能(AI)関連の投資負担への懸念がやや後退し、買い注文が優勢となった。

 IT大手のアマゾン・コムが前日発表した決算は、AI需要を追い風にクラウド事業が堅調で、AI投資が過剰だとの警戒感が和らいだ。クラウド事業が同様に好調だったマイクロソフト、アルファベットも買われた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、251・67ポイント高の2万5373・85だった。

 他の個別銘柄では半導体のエヌビディア、石油のシェブロンの上昇が目立った。航空宇宙機器のボーイングは売られた。