神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区向洋町中2)で7月から開かれている特別展「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」(神戸新聞社など主催)の入場者が5日、1万人を突破した。北海道岩見沢市の中学3年生、井筒風太さん(14)と家族が1万人目となり、記念品が贈られた。
同展はゴジラの生誕70年を記念して行われているアートプロジェクトの集大成として開催。「ゴジラとは、何か」をテーマに、現代アートの作家らが創作した絵画、彫刻、写真など、約80点を展示している。3メートル超のゴジラを模した彫刻作品では、壁にシルエットが浮かび上がるようにライティングするなど、展示方法に工夫を凝らす。
妹、祖父母とともに訪れた井筒さんは、同プロジェクト実行委員会の岡泰正会長からゴジラのフィギュアを受け取った。夏休みを利用して神戸市灘区の祖父母に会いに来ていたといい「まさかこんなタイミングだとは思わなかった」と驚き、「ゴジラは予想を裏切る展開と、迫力のあるアクションが魅力だと思う。展示が楽しみ」と話した。
9月6日まで。月曜休館。午前10時~午後5時。神戸ゆかりの美術館TEL078・858・1520(原ひより)
























