「漱石の不思議な俳句 子規との応酬」
「漱石の不思議な俳句 子規との応酬」

 明治文学を研究する著者が、作家夏目漱石と俳人正岡子規が残した俳句から二人の友情と葛藤をひもといた。二人の深い友情はよく知られているが、著者は本書で漱石の妻・鏡子に対する子規の恋愛感情という新たな視点を提示した。