加古川市は6日、各種申請や申し込みができる「かこがわオンライン申請システム」と「マイナンバーカード交付予約・管理システム」で、利用者のメールアドレスが最大約13万9千件、外部に漏えいした可能性があると発表した。
両システムを提供するTKC(宇都宮市)から同市に連絡があり発覚した。同社がメール配信業務を委託する「アララ」(東京都)が第三者による不正アクセスを受けたためで、市によると、影響範囲などを調査中。メールアドレスは最大で、市とTKCの契約が始まった2022年以降に利用があった「かこがわ-」の約5万3千件、「マイナンバー-」の約8万6千件が漏えいした可能性がある。
6日現在、緊急メンテナンス中でメール送信ができないため、「かこがわ-」の新規登録ができず、「マイナンバー-」の予約完了メールが届かない。交付予約はコールセンター(TEL079・427・9315)で確認できる。
市によると、10月28日に両システムでメール送信ができなくなり、TKCから11月2日夕、メールアドレス漏えいの可能性について連絡があった。市は「不審なメールが届く可能性がある。記載のURLにアクセスしたり、添付ファイルを開けたりしないで」と呼びかけている。























