中堅ゼネコン、ソネック(高砂市)の山本貴弘社長らが16日、神戸市中央区の神戸新聞厚生事業団を訪れ、能登半島地震の被災者への義援金として約318万円を寄託した。同事業団は同社に感謝状を贈った。
義援金は同社グループや協力会社でつくるソネックSTC会、各社社員の募金を合わせた。2016年の熊本地震や19年の台風19号など、災害が起きるたびに取り組んでいる。山本社長は「今回はすでに災害関連死も出ている。命を守ることに少しでも役立ててもらえれば」と話した。(横田良平)
中堅ゼネコン、ソネック(高砂市)の山本貴弘社長らが16日、神戸市中央区の神戸新聞厚生事業団を訪れ、能登半島地震の被災者への義援金として約318万円を寄託した。同事業団は同社に感謝状を贈った。
義援金は同社グループや協力会社でつくるソネックSTC会、各社社員の募金を合わせた。2016年の熊本地震や19年の台風19号など、災害が起きるたびに取り組んでいる。山本社長は「今回はすでに災害関連死も出ている。命を守ることに少しでも役立ててもらえれば」と話した。(横田良平)