神戸市は2025年内に、国際チャーター便の就航に合わせて4月18日に開業した神戸空港の第2ターミナルビル(T2)と、国内線用の第1ターミナルビル(T1)を結ぶ歩道上に屋根を設置する。現在は屋根が一部しかなく、利用者から「雨の日などにターミナル間を移動するのが不便」との指摘が出ていた。市はもともと屋根を整備する計画だったが、開業に間に合わなかったという。
神戸市は2025年内に、国際チャーター便の就航に合わせて4月18日に開業した神戸空港の第2ターミナルビル(T2)と、国内線用の第1ターミナルビル(T1)を結ぶ歩道上に屋根を設置する。現在は屋根が一部しかなく、利用者から「雨の日などにターミナル間を移動するのが不便」との指摘が出ていた。市はもともと屋根を整備する計画だったが、開業に間に合わなかったという。