中国の人民政治協商会議の閉幕式に臨む習近平国家主席(手前)=11日、北京の人民大会堂(共同)
 中国の人民政治協商会議の閉幕式に臨む習近平国家主席(手前)=11日、北京の人民大会堂(共同)

 【北京共同】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)と並行して北京で開かれていた国政助言機関、人民政治協商会議(政協)は11日、閉幕した。習近平国家主席ら最高指導部が閉幕式に出席。共産党序列4位の王滬寧政協主席は演説で、習氏を核心とする共産党中央の下に団結し「社会主義現代化強国の建設に向け奮闘しよう」と訴えた。

 政協は4日開幕し、2026~30年の中期経済目標「第15次5カ年計画」のほか、26年の国内総生産(GDP)成長率目標を25年より引き下げた政府活動報告を議論した。

 政協は香港やマカオ、少数民族などを含む経済や宗教など各界の代表者で構成する。

 全人代は12日に閉幕する予定。