アサヒグループホールディングスは11日、2月のビール類の販売実績が金額ベースで前年同月比9%減だったと発表した。昨年に値上げ前の駆け込み需要があった反動や、サイバー攻撃によるシステム障害の影響で一部商品が出荷できなかったことが要因という。アサヒビールの全商品(一部終売商品を除く)を4月7日をめどに出荷再開することも明らかにした。
酒類以外では、「三ツ矢サイダー」などの清涼飲料を扱うアサヒ飲料で販売数量が9%減少した。食品や粉ミルクを扱うアサヒグループ食品の売上金額は10%減少した。システム障害の影響で出荷が滞ったことで、スーパーなど量販店での取扱量が減った。
























