大和ハウス工業(大阪市)は23日、神戸・ポートアイランド2期の医療産業都市で、賃貸型の研究室(レンタルラボ)「DP-Lab KOBE」(ディーピーラボ神戸)の建設を始めると発表した。ポーアイにはレンタルラボが10棟以上あるが、いずれも入居率が90%以上で空きが少ない。施設の拡充で、新たな企業の進出や事業規模の拡大が期待される。
大和ハウス工業(大阪市)は23日、神戸・ポートアイランド2期の医療産業都市で、賃貸型の研究室(レンタルラボ)「DP-Lab KOBE」(ディーピーラボ神戸)の建設を始めると発表した。ポーアイにはレンタルラボが10棟以上あるが、いずれも入居率が90%以上で空きが少ない。施設の拡充で、新たな企業の進出や事業規模の拡大が期待される。