不動産経済研究所(東京)が20日発表した7月の新築分譲マンション市場動向は、神戸市の1平方メートル当たりの単価が109万円(前年同月比23・7%増)となり、発売のあった近畿の7地区の中で最も高かった。トアロードや元町など、市中心部の高額物件が単価を引き上げた。
不動産経済研究所(東京)が20日発表した7月の新築分譲マンション市場動向は、神戸市の1平方メートル当たりの単価が109万円(前年同月比23・7%増)となり、発売のあった近畿の7地区の中で最も高かった。トアロードや元町など、市中心部の高額物件が単価を引き上げた。