今春国際化した神戸空港で、国際線の航空機誘導や搭乗手続きなどグランドハンドリング業務を担う「神戸エアポートアビエーションサービス」(KOAS、神戸市中央区)が事業を本格化させている。初業務として8月に韓国発着の国際チャーター便の運航を支え、9月下旬からは中国の航空会社の業務を受託する。2030年前後の国際定期便就航を見据え、便数の増加が見込まれる空港とともに事業拡大を目指す。(大島光貴)
今春国際化した神戸空港で、国際線の航空機誘導や搭乗手続きなどグランドハンドリング業務を担う「神戸エアポートアビエーションサービス」(KOAS、神戸市中央区)が事業を本格化させている。初業務として8月に韓国発着の国際チャーター便の運航を支え、9月下旬からは中国の航空会社の業務を受託する。2030年前後の国際定期便就航を見据え、便数の増加が見込まれる空港とともに事業拡大を目指す。(大島光貴)