川崎重工業(神戸市中央区)は15日、トヨタ自動車やドイツ商用車大手ダイムラー・トラックなど5社で、水素サプライチェーン(供給網)構築に向けて協力する覚書を交わした。日本とドイツで大規模な水素の利活用を進めるほか、港湾や物流、自動車、発電など各産業分野で国際的な水素輸送の実用化を目指す。
川崎重工業(神戸市中央区)は15日、トヨタ自動車やドイツ商用車大手ダイムラー・トラックなど5社で、水素サプライチェーン(供給網)構築に向けて協力する覚書を交わした。日本とドイツで大規模な水素の利活用を進めるほか、港湾や物流、自動車、発電など各産業分野で国際的な水素輸送の実用化を目指す。