4月に国際チャーター便が就航した神戸空港で8日、兵庫県警が爆発物を使ったテロの発生を想定した訓練を行った。国際化以降、第2ターミナルでの訓練は初めて。警察や関西エアポート神戸の関係者ら約80人が参加し、空の玄関口を狙う脅威に備え、爆発物の処理手順や客の避難誘導の対応を確認した。
4月に国際チャーター便が就航した神戸空港で8日、兵庫県警が爆発物を使ったテロの発生を想定した訓練を行った。国際化以降、第2ターミナルでの訓練は初めて。警察や関西エアポート神戸の関係者ら約80人が参加し、空の玄関口を狙う脅威に備え、爆発物の処理手順や客の避難誘導の対応を確認した。