新聞を活用して日々の情報収集・発信などに役立てようと、和田興産(神戸市中央区)の新入社員3人が9日、同本社で研修を受けた。神戸新聞社のNIB(Newspaper in Business)講座の一環。和田興産は2018年から新入社員研修に導入し、1年間の新聞購読を義務付けている。
研修で神戸新聞社経営企画局情報リテラシー支援部の細田奈美子部長が、SNS(交流サイト)時代の情報との向き合い方や新聞の読み解き方などを講義。堂本翔梧さん(23)は「SNSは便利だが、情報に偏りがあることが分かった」と話し、村岡智太さん(同)も「新聞を効率的に読む方法を教わり、タイパがいいと感じた」と話した。
気になる記事を題材にしたワークショップで平石嵐士さん(22)は「思考力が高まった。業務にも役立ちそう」と話した。初の試みとして電子版を活用したワークも実施。地域を限定したニュースの収集や、過去記事の閲覧など、デジタルならではの「新聞」の読み方を学んだ。























