六甲山上で開かれている芸術の祭典「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond(ビヨンド)」に、西宮市出身で今春、東京大学医学部を卒業した川本亮さん(25)=東京都豊島区=が作品を出展している。中南米のアリ塚をイメージして造形した作品は「六甲の蟻塚(ありづか)」。医学や生物学分野の研究をしながら課外で建築を学び、社会課題の解決にも取り組んできた川本さんが「自分の中で点と点がつながった」と話す作品のコンセプトとは。(吉田敦史)
六甲山上で開かれている芸術の祭典「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond(ビヨンド)」に、西宮市出身で今春、東京大学医学部を卒業した川本亮さん(25)=東京都豊島区=が作品を出展している。中南米のアリ塚をイメージして造形した作品は「六甲の蟻塚(ありづか)」。医学や生物学分野の研究をしながら課外で建築を学び、社会課題の解決にも取り組んできた川本さんが「自分の中で点と点がつながった」と話す作品のコンセプトとは。(吉田敦史)