【キーウ共同】ウクライナ軍のシルスキー総司令官は5日、キーウで取材に応じ、前線でのロシア軍との戦闘では、無人機攻撃が6割を占め、砲撃は4割だと明らかにした。前線から15~20キロのエリアは「キルゾーン」と呼ばれ、両軍が使用する有線型無人機の射程圏内のため、特に死傷者が出やすいという。

 シルスキー氏は、ウクライナに展開するロシア兵は約71万人と指摘。1日当たり1000~1100人の損失を出しており、補充が追いついていないとの見方を示した。