土石流を発生させ、治山ダムの有無で被害の違いを見ることができる模型=猪名川町木津、楊津小学校
土石流を発生させ、治山ダムの有無で被害の違いを見ることができる模型=猪名川町木津、楊津小学校

 2018年7月の西日本豪雨で裏山が崩れ、土砂が敷地内に流入するなどの被害を受けた猪名川町立楊津(ようしん)小学校(同町木津)で22日、防災教室があった。3~5年の28人が、復旧工事の内容や災害に対する森林の役割などを学んだ。

■フェンス破り体育館に迫る