2年連続で世界ジュニアゴルフ選手権の日本代表になった甲子園学院中2年の山下萌寧さん=宝塚市弥生町
2年連続で世界ジュニアゴルフ選手権の日本代表になった甲子園学院中2年の山下萌寧さん=宝塚市弥生町

 甲子園学院中2年の山下萌寧さん(13)=尼崎市=が、「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」の選抜大会(13-14歳女子の部)で準優勝し、2年連続で同選手権への出場権を獲得した。シード選手を含む兵庫県出身の6人とともに、日本代表として7月に米サンディエゴで開かれる大会に挑む。(広畑千春)

 山下さんは昨年、同選手権(11-12歳の部)に初めて出場したが、緊張に加え、外国人選手とのコミュニケーションや地面の硬さなどに苦しんだ。帰国後はフォーム改造に取り組むも違和感が続き、調子は低迷。それでも毎日練習を続け、女子プロと一緒にラウンドを回り、パターの練習を増やしたという。

 「半年ほどつらい時期が続き、プロ選手と回るのは緊張もあったけど、刺激になった。何よりいろいろと話しかけてくれ、褒めてくれるのがうれしかった」と山下さん。復調の兆しも見え始める中、「ダメ元」で臨んだ同選抜大会の東日本決勝は「自分でもびっくりした」というほど初日のパターが好調で、チップインバーディーを含む4アンダーの68で首位に立つと、2日目も2位で逃げ切った。