工都・尼崎のシンボルとして1972年に制作され、阪神尼崎駅北側の中央公園に設置されていた「鉄鋼戦士の像」が7月29日、尼崎市立歴史博物館(南城内)の前庭に移設された。8月1日からお披露目される。公園では交番脇の木々に埋もれていたが、来館者を迎えるモニュメントとして再び日の目を浴びる。
像は逆立った髪といかめしい顔つきが特徴。工業の神をイメージし、彫刻家の胡本蟹平さんが制作した。
工都・尼崎のシンボルとして1972年に制作され、阪神尼崎駅北側の中央公園に設置されていた「鉄鋼戦士の像」が7月29日、尼崎市立歴史博物館(南城内)の前庭に移設された。8月1日からお披露目される。公園では交番脇の木々に埋もれていたが、来館者を迎えるモニュメントとして再び日の目を浴びる。
像は逆立った髪といかめしい顔つきが特徴。工業の神をイメージし、彫刻家の胡本蟹平さんが制作した。