神戸新聞ＮＥＸＴ
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　衆院選が１５日公示され、阪神地域の兵庫６、７、８区では計１６人が立候補した。解散から投開票日まで１８日間の超短期決戦。各候補は駅前や事務所前で第一声を上げ、「政治とカネ」問題や物価高、憲法などを巡り主張を展開した。投開票は２７日。

　前回は「野党共闘」に伴い６、７区で共産が候補擁立を見送ったが、今回はいずれの区にも立てた。６～８区の立候補者数は前回の９人から１６人（男性１０人、女性６人）と大幅に増えた。（届け出順）