丹波市出身で「光の情景画家」と評される、笹倉鉄平さん(70)の企画展「シットリ心おちつく絵」が、西宮市能登町の「笹倉鉄平ちいさな絵画館」で開かれている。欧州の街並みなどを油彩や色鉛筆で描いた21点を展示。落ち着かない世情やストレスの多い社会で心の平穏を取り戻してほしいとの思いが込められている。(潮海陽香)
■21点展示、目玉は水の都ベルギー・ブルージュを題材にした作品
丹波市出身で「光の情景画家」と評される、笹倉鉄平さん(70)の企画展「シットリ心おちつく絵」が、西宮市能登町の「笹倉鉄平ちいさな絵画館」で開かれている。欧州の街並みなどを油彩や色鉛筆で描いた21点を展示。落ち着かない世情やストレスの多い社会で心の平穏を取り戻してほしいとの思いが込められている。(潮海陽香)
■21点展示、目玉は水の都ベルギー・ブルージュを題材にした作品