三味線を手作りして伝統芸能に触れるワークショップが１８日、西宮市高松町の中央公民館であった。企画したのは、プロ奏者を目指す南あわじ市の高校２年中瀬結愛（ゆうあ）さん（１６）。若者に伝統芸能を体験してもらうことが目的で、参加した中高生１５人は三味線の魅力を聞いた後、身近な材料を使って三味線作りに挑戦した。（堀内達成）
三味線の魅力、若い世代に 中高生が手作り体験 プロ奏者目指す高校生・中瀬さんが企画 西宮
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