手足が震えたり、体がこわばったりする難病のパーキンソン病患者を受け入れる「デイサービスあけびの輪」(兵庫県姫路市南条)で、利用者が新聞紙のカラー広告面を活用したカラフルなちぎり絵に取り組んでいる。七夕をテーマにした作品を制作中で、利用者や職員からは「指先のリハビリにもなる」「利用者同士の仲も深まる」と好評だ。
手足が震えたり、体がこわばったりする難病のパーキンソン病患者を受け入れる「デイサービスあけびの輪」(兵庫県姫路市南条)で、利用者が新聞紙のカラー広告面を活用したカラフルなちぎり絵に取り組んでいる。七夕をテーマにした作品を制作中で、利用者や職員からは「指先のリハビリにもなる」「利用者同士の仲も深まる」と好評だ。