「沙羅の寺」と親しまれる応聖寺(兵庫県福崎町高岡)で、2月2日の節分行事で参拝者に配る「福だるま」約500個が本堂に所狭しと並んでいる。桑谷祐顕(ゆうけん)住職(61)が檀家(だんか)らの健康や世界平和を願いながら、だるまの左目に一つずつ丁寧に墨入れした。
「沙羅の寺」と親しまれる応聖寺(兵庫県福崎町高岡)で、2月2日の節分行事で参拝者に配る「福だるま」約500個が本堂に所狭しと並んでいる。桑谷祐顕(ゆうけん)住職(61)が檀家(だんか)らの健康や世界平和を願いながら、だるまの左目に一つずつ丁寧に墨入れした。