子どもたちの命を熱中症被害から守るため、小野市は全小中学校と特別支援学校計13校の体育館に空調設備「大風量スポットエアコン」を設置する方針を決めた。災害時の避難所の環境改善も図る。補正予算を組み、市議会10月臨時会で議会の承認を得る方針で、蓬萊務市長は「できる限り来年の夏に間に合うように進めたい」と力を込める。
子どもたちの命を熱中症被害から守るため、小野市は全小中学校と特別支援学校計13校の体育館に空調設備「大風量スポットエアコン」を設置する方針を決めた。災害時の避難所の環境改善も図る。補正予算を組み、市議会10月臨時会で議会の承認を得る方針で、蓬萊務市長は「できる限り来年の夏に間に合うように進めたい」と力を込める。