イタリアに勝利し、笑顔を見せる小川亜希(右)、中島洋治組=コルティナダンペッツォ(共同)
 イタリアに勝利し、笑顔を見せる小川亜希(右)、中島洋治組=コルティナダンペッツォ(共同)

 【コルティナダンペッツォ共同】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは6日(日本時間7日)にベローナ市街で開会式が行われ、6競技79種目で争う10日間の大会が開幕。日本は海外開催の冬季パラで最多の44人で選手団を組んだ。

 アルペンスキー座位は女子で前回大会3冠の村岡桃佳、男子で前回銅メダル2個の森井大輝(ともにトヨタ自動車)が出場する。ノルディックスキー距離男子立位で前回金の川除大輝(日立ソリューションズ)やスノーボード男子の小須田潤太(オープンハウス)も活躍を期す。

 開会式に先立って実施中の車いすカーリングの混合ダブルス1次リーグで日本の小川亜希、中島洋治組(チーム中島)は5日に韓国ペアに0-9で大敗し、6日は地元イタリアに6-5で競り勝って2勝2敗となった。

 コルティナダンペッツォを中心に五輪同様の広域開催となる。国を代表する形での参加が認められたロシアなど、史上最多の56の国・地域から600人以上の選手が集う。

 小川亜希の話 (1次リーグ)突破に向けて大切な1勝だと思う。ほっとしている。たくさんの応援を受けていたので、勝ちたかった。

 中島洋治の話 これで(勝敗を)五分に戻せた。まだまだ明日から頑張れる力になる勝利だった。(共同)