「水害から被災者を救う」「山で遭難した人を助ける」-。それぞれの状況を想定した訓練が西脇市と多可町であった。有事の連携のあり方を関係機関が確認した。
■西脇市、陸自派遣想定し水害訓練
大規模災害時の自衛隊派遣を想定した訓練が西脇市で行われた。陸上自衛隊青野原駐屯地の部隊が、災害時の活動拠点となる西脇東中学校(同市鹿野町)に宿営地を設営。市役所に置かれた市災害対策本部と無線などで情報を共有し、被災者の救出で各機関が果たすべき役割を確かめた。
同市の地域防災計画では、青野原駐屯地の第8高射特科群第339高射中隊が災害時に派遣され、西脇東中に本部や車両基地などを設営する予定。実際に同校で設営訓練をするのは今回が初めてという。























