小野市葉多町の機械製造会社、アマダマシナリー小野工場の辻本晋(すすむ)工場長(61)が工場や周辺に飛来する野鳥の写真撮影を続けている。雌雄で見た目が違う種を含め、撮影できたのは77種類。アリスイ、ミソサザイ、カシラダカなど絶滅の危機が増大し、保全が必要な鳥の姿も捉えた。撮影した写真をインスタグラムで投稿しており、フォロワーは6500人を超える。(坂本 勝)
小野市葉多町の機械製造会社、アマダマシナリー小野工場の辻本晋(すすむ)工場長(61)が工場や周辺に飛来する野鳥の写真撮影を続けている。雌雄で見た目が違う種を含め、撮影できたのは77種類。アリスイ、ミソサザイ、カシラダカなど絶滅の危機が増大し、保全が必要な鳥の姿も捉えた。撮影した写真をインスタグラムで投稿しており、フォロワーは6500人を超える。(坂本 勝)