アメリカから麻薬成分を含む液体を輸入したとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は21日までに、麻薬取締法違反(営利目的輸入、同所持)などの疑いで、兵庫県尼崎市の解体作業員の男(23)を逮捕した。神戸税関と同日、共同発表した。
逮捕容疑は2~5月、何者かと共謀し、麻薬成分を含む液体約1・5キロをアメリカから5回にわたって成田空港や関西国際空港に輸入するなどした疑い。
神戸税関によると、両空港の税関職員が航空小口急送貨物の段ボールから薬物を発見した。金属製のフライパンやグリルパンの間に、紙に包んだ状態で入っていたという。
麻薬取締部が5月11日に麻薬特例法違反の疑いで男を逮捕。男が交流サイト(SNS)から麻薬を受け取る闇バイトに応募し、受け取った麻薬の一部が報酬として渡されていたとみている。
神戸税関は7月21日までに、関税法違反(禁制品輸入)などの疑いで、男を神戸地検に告発した。
























