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名谷駅前に整備される駅北ビルのイメージ。現駅ビルのテナント再編や子育て世代向けの働く場の創出に使われる(神戸市提供)
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名谷駅前に整備される駅北ビルのイメージ。現駅ビルのテナント再編や子育て世代向けの働く場の創出に使われる(神戸市提供)
名谷駅南西のマンションに設置される保育施設のイメージ(神戸市提供)
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名谷駅南西のマンションに設置される保育施設のイメージ(神戸市提供)
名谷フォレスト保育園(仮称)のイメージ(社会福祉法人翠福祉会提供)
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名谷フォレスト保育園(仮称)のイメージ(社会福祉法人翠福祉会提供)
マーケットの開催やキッチンカーによる飲食でにぎわいを創出する駅前の広場空間のイメージ(神戸市提供)
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マーケットの開催やキッチンカーによる飲食でにぎわいを創出する駅前の広場空間のイメージ(神戸市提供)

 神戸市は、同市須磨区の市営地下鉄名谷駅周辺で商業や住環境を充実させ、人口誘引を図る「名谷活性化プラン」について、保育施設の新設や働く場の創出など、子育て支援を中心に拡充することを決めた。(長谷部崇)

 市は、名谷、垂水、西神中央の3駅を市西部の重点駅と位置付け、2019年12月に各エリアの活性化プランを発表。名谷では、大丸須磨店に入る名谷図書館の新設、名谷駅ビルや須磨パティオのリニューアルなどを盛り込んだ。

 今回拡充するのは、(1)子育て支援(2)商業・業務機能(3)文化・スポーツ環境。

 現在、北須磨支所が入るビルの西隣に、7階建ての新北須磨支所ビル(仮称)を建設し、別ビルの乳幼児検診スペースなどを移転して支所の機能を統合する。下層階は商業・オフィスを想定し、24年度のオープンを予定している。

 駅南東の市有地には、定員45人の「名谷フォレスト保育園(仮称)」を4月に開園し、近隣の待機児童を解消する。マンション建設が予定される駅南西の駐車場にも、25年度ごろに保育施設を設ける。

 また、名谷駅ビルのリニューアルに合わせ、駅北ビルを新設。1、2階も使って駅ビルのテナントを再編・拡充し、3階には、託児機能付きの就労の場を創出する。

 一般車両が出入りしづらく、店舗からタクシー乗り場まで遠いなどの課題がある駅前ロータリーも改修する。駅前広場ではマーケットの開催やキッチンカーによる飲食などでにぎわいをつくる。文化・スポーツ環境の充実では、北須磨文化センターでトイレや空調設備などをリニューアルし、パティオホールは料金体系を見直す。

 久元喜造市長は会見で「名谷にゆとりある郊外型の居住エリアを創出し、ウィズコロナ時代に対応したライフスタイルのモデルとなるよう、プランを進めていきたい」と話した。

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