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新型コロナ終息を祈願する神事=多井畑厄除八幡宮
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新型コロナ終息を祈願する神事=多井畑厄除八幡宮

 「神戸の厄神さん」として親しまれている多井畑厄除(たいのはたやくよけ)八幡宮(神戸市須磨区多井畑)で18日、その年の厄を払う「厄除大祭」が始まり、新型コロナウイルス感染症の終息を祈願した。

 同神社には、770(神護景雲4)年の疫病流行時に祭られた「疫神祭塚(えきじんさいづか)」があり、国内最古といわれる。今年は新型コロナの流行を受けて、特別に神事「疫神祓(やくじんばら)い」を執り行い、久野木啓太宮司(55)が祝詞を上げ、玉串が神前にささげられた。

 続いて参拝客が、人の形の紙製の「ひながた」を、自分の身代わりとして名前や年齢を記入。塚の前の水鉢に浸し、無病息災を祈願した。

 「苦しい時期をみんなで乗り越え、1日も早くコロナが終息するよう祈った」と久野木宮司。同市垂水区から夫婦で訪れた参拝者(63)は「コロナの影響で外食も遊びに行くこともなくなった。今年は日常が戻ってきてほしい」と話していた。

 厄除大祭は20日まで。感染防止のため、午前8時~午後8時に短縮。屋台の出店や神楽は取りやめる。

 同神社TEL078・741・0827

(森下陽介)

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