神戸

  • 印刷
愛犬と泊まれる貸別荘式の宿泊施設を開いた大橋佳子さん=淡路市野島江崎
拡大
愛犬と泊まれる貸別荘式の宿泊施設を開いた大橋佳子さん=淡路市野島江崎
カフェで提供している飛騨牛を使ったハンバーグ
拡大
カフェで提供している飛騨牛を使ったハンバーグ

 ペットの犬の大きさや頭数を気にせず一緒に利用できる貸別荘式の宿泊施設が、兵庫県淡路市野島江崎にオープンした。愛犬3頭と暮らす神戸市須磨区の大橋佳子さん(53)が「理想の空間を」と開いた「GREENHOUSE(グリーンハウス)淡路ガーデン」。夕日の絶景やバーベキューを満喫でき、「ゆったりとくつろぎに来てほしい」と客との出会いを楽しみにする。(宮本万里子)

 夫の光茂さん(65)の転勤で東京や広島、富山などを転々としたが、息子2人の成長に伴って2004年、佳子さんが生まれ育った神戸に帰郷。自宅を購入し、落ち着いたのを機に念願だった犬との生活を始めた。

 活動的な犬種のボーダーコリーを迎え、どこへでも同伴。2年前に14歳で息を引き取った雄の「緑(りょく)」や、今も健在の12歳、6歳、1歳の3頭を連れて山や海、温泉などへの旅行を楽しんできた。

 ただ、苦心したのが宿泊先。大きさや頭数が決められていたり、ケージに入れておくことを求められたりした。「もっと気兼ねなく泊まれる場所があれば」と、自ら宿泊施設を造ることを決めた。

 2年間、淡路島に通って見つけた約1650平方メートルの敷地に貸別荘とカフェ、ドッグランを整備。貸別荘は平屋の3LDKで、洋・和室のほか、冷蔵庫や調理器具、食器などがそろうキッチン、海を望める浴室、約30畳の居間、人工芝の庭などを備え、和室と浴室以外、犬は自由に歩き回れる。

 カフェでは、栄養士の資格を持つ佳子さんが、オープン前の10年間、神戸で焼き肉店を営んだ経験を生かし、飛騨牛を使ったカレーやハンバーグを提供する。

 新型コロナウイルスの影響で整備が進まず、オープンは遅れたという。佳子さんは「別荘は貸し切りなので、大切な愛犬や家族と安心してすごせる。穏やかな時間や空気が流れる場所になれば」と話す。

 平日は中学生以上2人で2万2千円(2月まで。追加は中学生以上1人4400円)、犬1頭2200円など。バーベキューセットは3300円(食材別)。犬以外のペットも応相談。カフェは原則午前11時~午後5時。グリーンハウス淡路ガーデンTEL090・9449・6069

神戸淡路
神戸の最新
もっと見る

天気(3月7日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 20%

  • 9℃
  • ---℃
  • 10%

  • 15℃
  • ---℃
  • 40%

  • 13℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ