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料理人の中江悠文さん(左)らが出演したオンライン和食料理教室=神戸市北区北五葉1
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料理人の中江悠文さん(左)らが出演したオンライン和食料理教室=神戸市北区北五葉1

 兵庫県産の食材を使った親子向けの和食料理教室が21日、オンラインで開かれた。料理人による調理の実演などを神戸市北区の会場からビデオ会議アプリ、Zoom(ズーム)で発信。県内各地の幼児や小中学生ら126組約300人が多彩な食の魅力を堪能した。

 兵庫県と「おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会」などが主催し、全国の料理人や食品会社でつくる「和食給食応援団」(東京)が運営。昨年11月にもオンラインで開いた。

 この日はまず、神戸市西区の「小池農園こめハウス」代表小池潤さん(43)が講演した。阪神・淡路大震災で被災した友人におむすびを差し入れ、喜ばれた経験を回顧。米によって粒の大きさに違いがあることや炊く前の洗い方などおいしく食べるこつを説明した。

 続いて、姫路市の「日本料理淡流(たんりゅう)」店主中江悠文(ひさふみ)さん(38)が、米や豚肉、野菜などほとんど兵庫県産の食材を使った献立を実演。豚肉とマイタケの黒酢あえを作るときは「タンパク質の分解酵素を含むマイタケを入れると、肉が軟らかくなる」と助言し、副菜の芋たくあんについては「甘い物に塩気のある物を足すとおいしくなる」と伝えた。

 参加者は中江さんに質問したり感想を伝えたりしながら、調理に挑戦。参加した姫路市立広畑第二小学校の3年生の児童(9)は「緊張して難しかったけれど、うまくできて楽しかった」と満足そうだった。(井川朋宏)

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