
インドの家族などを描き、展示する辻恵子さん=神戸市灘区原田通3、原田の森ギャラリー
兵庫県三木市にアトリエを構える洋画家、辻恵子さん(75)の個展「インドの風 plus 53年の歩み」が31日、神戸市灘区の原田の森ギャラリーで始まった。インドの家族や神話を題材にしたアクリル画など約80点が並ぶ。4月4日まで。
辻さんは元美術教師で、2010年、日本の昔話がインドの絵本になる際に挿絵を手掛けて以来、インドの仏像や神像をモチーフにするようになった。
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