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 神戸市は1日、高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種スケジュールを発表した。予約の集中を防ぐため、接種券の発送日は年代ごとに区切り、75歳以上(対象者約24万人)は19日から、65~74歳(同約19万人)は5月17日から送る。いずれの年代も、市が設ける12会場での集団接種は5月10日から、かかりつけの診療所や病院での個別接種は同17日から順次始める。(初鹿野俊)

 ワクチン接種は予約制で、神戸市では集団接種か個別接種かを選べる。いずれも要予約で、4月20日以降に専用コールセンターかウェブサイトで申し込む。

 手続きには、市から封筒で届く接種券に書かれた「接種券番号」が必要。当日には券を会場に持参する。コールセンター(TEL078・277・3320)は既に開設されており、午前8時半~午後8時(土日祝日は同5時半まで)に、8カ国語で対応する。

 接種開始に向けて市は1日、国から届くワクチンを接種施設へ振り分ける司令塔となる「ワクチン集中調整センター」を、須磨区内に開設した。数量が限られるワクチンを管理し、無駄が生じないよう、予約数に応じて各施設に配分する。

 一方、感染の急拡大を受け、市は年度初めの同日、予定していた部長級以上の幹部職員への市長訓示を中止に。その上で、人事異動で顔ぶれが変わった局長級職員らと危機感を共有するため、対策会議を開いた。感染者が3月以降に増加している状況や、9割を超えたコロナ病床使用率などが示され、対応方針を話し合った。

 同会議後の会見で、久元喜造市長は「(感染の)第4波に既に入っているという認識を持つのが適切だ」と危機感を表明。マスクを着けずにする会話が、感染原因の大半を占めると指摘し、食事中は同席者と1メートル以上離れて大声を出さない、といった感染防止策の徹底を重ねて呼び掛けた。

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