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緊急事態宣言中の方針について説明する久元喜造神戸市長=神戸市役所
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緊急事態宣言中の方針について説明する久元喜造神戸市長=神戸市役所
緊急事態宣言中の対応について説明する久元喜造神戸市長=神戸市役所
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緊急事態宣言中の対応について説明する久元喜造神戸市長=神戸市役所
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 兵庫県に3度目の緊急事態宣言が発令されることを受け、神戸市は24日、新型コロナウイルス感染症対策本部の本部員会議を開いた。宣言期間中に新規感染者を減らすため、県の対処方針を踏まえつつ、市有施設の閉鎖や市営地下鉄の終電繰り上げなどを決定。市民に改めて不要不急の外出の自粛や、感染防止対策の徹底を呼び掛けた。

 会議では市健康局が、3月以降、特に20歳代の新規感染者が増えていることなどを報告。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)により、救急搬送が必要な人のうち1日約30人は搬送が翌日に持ち越されているなどとした。

 こうした状況を受け、市は市民や事業者に、人が多い場所への移動や午後8時以降の外出を控えるよう要請。在宅勤務や大型連休中の休暇取得などで、出勤者数を大幅に減らすよう求めた。また路上や公園での飲酒など、感染リスクが高い行動への注意を促すため、パトロールを実施する。

 保育所や学童保育施設は運営を続けるが、家庭保育の協力を呼び掛ける。社会福祉施設は緊急の場合を除き、原則、直接面会は中止にする。

 宣言期間中、市有施設は一部を除いて閉鎖。市立図書館は全ての座席や学習室、閲覧室の利用を停止する。三宮図書館と名谷図書館は、平日・土曜の閉館時刻を1時間繰り上げる。市主催の催しや会議は原則、開催を延期・中止する。

 市営地下鉄西神・山手線は28日から平日の終電を約30分繰り上げるほか、29日からは土日祝日の午後10時以降の運行本数を減らす。市バスも29日から、土日祝日の減便を行う。

 久元喜造市長は「短期間で感染の拡大を抑えるために、やれることをやる。市民の行動変容を改めて求めたい」と話した。(三島大一郎、長谷部崇)

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