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須磨海浜水族園を再現したペーパークラフトの試作品
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須磨海浜水族園を再現したペーパークラフトの試作品
建物の形も再現(神戸市提供)
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建物の形も再現(神戸市提供)
とんがり屋根の本館(神戸市提供)
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とんがり屋根の本館(神戸市提供)
イルカライブ館(神戸市提供)
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イルカライブ館(神戸市提供)
屋根を開けると水槽が見える(神戸市提供)
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屋根を開けると水槽が見える(神戸市提供)

 リニューアルのため2年後に閉園を予定している神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区、通称スマスイ)の姿を工作しながら覚えていてもらおうと、神戸市が園内全体を再現したペーパークラフトを作成し、インターネット上で公開した。無料でダウンロードして作れる。(小谷千穂)

 本館以外が今年2月に閉まり、本館も2023年5月で営業終了するスマスイ。昨年度、その思い出や記録を保存するためのアイデアを市民に募ったところ、「建物の形や記憶を残したい」との声が相次いだ。そこで園内を横幅約40センチ、奥行き約20センチに縮小したペーパークラフトで再現することにしたという。

 作り方はまず、データをA4用紙9枚にカラー印刷する。このほか、作り方を図解で示した説明書も打ち出す。紙ははがき程度(0・2~0・25ミリ)の厚さがおすすめで、切ったり貼ったりしながら、平均約4時間で完成。ヤシの木やペンギンといった建物以外の「グレードアップパーツ」を加え、よりにぎやかなスマスイを目指すと6時間ほどかかるという。対象年齢は小学校中学年以上。

 完成すると、今はもう行くことができなくなったイルカライブ館や遊園地、アマゾン館などが往時の姿を見せる。本館は、カーブ状のとんがり屋根を持ち上げると、中から波の大水槽が現れる仕組みだ。

 市観光企画課の安居(あぐい)大樹課長は「コロナ禍の大型連休で、『おうち時間』を楽しむ材料のひとつになれば」と話している。

 特設サイト「須磨海浜水族園デジタルアーカイブ」でダウンロード。市観光企画課TEL078・984・0361

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