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新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける寝たきりの男性=垂水区内(代表撮影)
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新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける寝たきりの男性=垂水区内(代表撮影)

 寝たきりの人に対する新型コロナウイルスワクチンの訪問接種が22日、神戸市内で始まった。巡回接種チームには、中央市民病院(中央区)の救命救急チームから、非番の医師と看護師各1人が参加。初日は垂水区の70、80代の男女3人が接種を受けた。

 外出できず、かかりつけ医が接種していない人を想定し、市がケアマネジャーに呼び掛けて現在、対象者を把握している。巡回接種チームが集団接種会場で、訪問する人数分のワクチンを受け取り、車で対象者の家を訪れる。接種にかかる時間は、移動を含めて1戸当たり約1時間を見込む。

 2017年9月に病気で下半身がまひし、以来寝たきりという70代男性は「1人で外出できず、接種が始まった時、自分が受けられるか不安だった。接種できて安心した」。この日の接種を担当した中央市民病院救急部の医師、許智栄(ホヂヨン)さん(45)は「ワクチン接種から取り残される人がないよう協力していきたい」と話した。

 市は7月以降、集団接種会場の運営のために募集した医師や看護師による巡回接種チームも編成する予定。(長谷部崇)

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