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山本真一署長(左)から署長感謝状を贈られた山口真佳さん=神戸市中央区吾妻通5、葺合署
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山本真一署長(左)から署長感謝状を贈られた山口真佳さん=神戸市中央区吾妻通5、葺合署

 「信号無視」をテーマにした自由研究が事故防止の啓発に貢献したとして、兵庫県警葺合署はこのほど、中央小学校(神戸市中央区神若通7)の3年、山口真佳(まなか)さん(9)に署長感謝状を贈った。

 山口さんは、交通量が多い自宅近くの交差点にある看板を見て、自由研究を思い立った。ここで起きた事故の内容が記されており、以前から信号無視をよく見かけていたため、実態を調べることにした。

 調査場所は、同区二宮町の山手幹線の交差点。7月下旬の平日朝、正午、夕方に各1時間、横断する歩行者と自転車の信号無視を観察した。

 サンプルは計約1300人。自転車のうち15%が信号を守らなかった。歩行者の信号無視は、子どもがゼロに対し、大人は約10%を占めた。

 時間帯別では、無視が頻発すると予想していた朝がわずか2%だった。この日は警察官が立ち見張りをしていたためで、後日の朝に再調査した。この結果、416人中57人(14%)が信号を無視したという。「おまわりさんがいることで、気をつける人がふえる」との成果をまとめた。

 山口さんは「信号無視は見ていて怖い。調べてみて、やっぱりルールを守ることが大事だと思った」と話した。(谷口夏乃)

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