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広場全体を使ったオープニングセレモニーでのダンスパフォーマンス=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)
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広場全体を使ったオープニングセレモニーでのダンスパフォーマンス=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)
早速くつろぐ市民ら。大勢の人でにぎわった=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)
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早速くつろぐ市民ら。大勢の人でにぎわった=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)
オープニングセレモニーであいさつをする建築家の津川恵理さん=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)
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オープニングセレモニーであいさつをする建築家の津川恵理さん=2日午後、神戸市中央区加納町4(撮影・長嶺麻子)

 「でこぼこ広場」「パイ山」の愛称で親しまれてきた神戸・三宮の「さんきたアモーレ広場」(神戸市中央区加納町4)が2日、リニューアルオープンした。午後にはオープニングセレモニーが開かれ、ダンサーらがパフォーマンスを披露。通行人らも早速立ち寄って、生まれ変わった「待ち合わせの名所」を堪能していた。(大橋凜太郎)

 1985年に整備されたかつての広場は三つの小山が象徴で、待ち合わせ場所として親しまれた。2016年5月、隣の「神戸阪急ビル東館」の建て替えに伴って閉鎖。広場の新デザインは公募し、象徴だった円を生かしてテーブルやいすとしても使える円盤を複数配置した。愛称は募集せず、1年後をめどに利用者の間で定着した名前を調べ、市が使う呼称にするという。

 セレモニーでは、広場のデザインを担った建築家の津川恵理さん(神戸市灘区出身)が交流のあるダンサーらと企画したパフォーマンスが披露された。広場を舞台に見立ててパフォーマーが躍動し、広場の多様な活用方法を発信した。

 午後5時すぎ、カウントダウン後に会場を囲っていたテープが開かれると、次々と通行人が流入。座り込んで肩を寄せ合ったり、寝そべったりと、思い思いに過ごしていた。伊川谷小5年の児童(11)は「円盤がUFOみたいですてき」と声を弾ませていた。

 往時を懐かしむ人も。神戸市中央区出身の自営業の男性(60)=堺市=は「若かりし頃、ここでお酒を飲んで騒いでいたことを思い出す」と感慨深げだ。「味があったパイ山から、きれいで明るい広場に生まれ変わった。寂しい気持ちもあるが、三宮の新しいシンボルになるはず」と期待していた。

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