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鴇田香織氏
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鴇田香織氏

【ときた・かおり】

 1968年、神戸市中央区生まれ。座右の銘は「あしたはあしたの風が吹く」。尊敬する人は泉房穂明石市長。司法修習の同期で、市長としての実行力に感心している。趣味のゴルフや温泉巡りは、コロナ禍で控え気味。夫も弁護士。神戸市垂水区在住。

■相手に寄り添い耳傾ける

 世の中を一変させた新型コロナウイルスの感染拡大。神戸市内でも、自宅療養や療養先調整中の患者が続出する状況に「市民の命や健康に、取り返しのつかないことが起きつつある」と危機感を強め、8月の盆明けに立候補を決意した。

 プレハブの病室をポートアイランドに建設して「自宅療養ゼロ」を目指し、感染に不安を抱く児童・生徒のため、登校しない自由を保障する「選択登校制」の導入を訴える。

 弁護士登録から24年。企業法務や労務管理に詳しく、セクハラ被害者の裁判費用を支援する「セクハラ基金」の創設に携わり、講演活動にも取り組んできた。

 神戸市内で近年噴出する、市立小学校での教員間暴行・暴言問題など、法令順守が問われる事案を見過ごせない。政治経験はないが、市役所改革に弁護士経験を生かしたいと考える。

 コロナ禍で人が集まる状況は危険とし、街頭演説や選挙カーに頼らない「ネット中心選挙戦」を目指す。ほぼ街頭に立たず、会員制交流サイト(SNS)で政策を訴えるのが中心だ。東京で1人暮らしする大学生の長男にこの選挙戦略を伝えると、「炎上に気を付けて」と助言されたと笑う。

 弁護士活動で何より大切にしてきたのは顧客との信頼関係。おおらかな性格で、相手に寄り添い、耳を傾けることを心掛けてきた。

 「市民との意見交換」も公約の一つ。携帯番号を公開し、「気軽に電話してほしい」と呼び掛ける。

(長谷部崇)

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