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井坂信彦氏
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井坂信彦氏

■政治に緊張感を取り戻す

 コロナ禍の今ほど、強く国会に戻りたいと思ったことはない。「今必要なのは特定業界向けの補助金政策ではなく、全国民に恩恵がある消費税減税だ。感染症対策も根本からやり直す」

 神戸市議を経て、2012年から衆院議員を2期務めた。自ら法案を書いた「同一労働同一賃金推進法」や危険ドラッグの禁止法など、一貫して議員立法にこだわり、NPO法人から4年連続で「三ツ星議員」に認定された。

 国会議員として一番うれしかったのは、政策の調査機能が充実していたこと。国の制度や社会動向など、市議時代に自分で調べていた情報が、国会図書館や衆院法制局から注文通りに手元に届いた。

 その経験を踏まえ、17年の衆院選で落選後は全国の地方議員向けに、メールマガジンやデータベースで基礎的な政策情報を提供する会社を設立した。

 安倍・菅政権を「うそや改ざんで国会や民主主義を無力化させた」と非難する一方、「やりたい放題を許した野党側にも責任がある」と自戒する。「政府に対抗できる強い野党をつくり、政治に緊張感を取り戻す」(長谷部崇)

 【メモ】井坂信彦(いさか のぶひこ)尊敬する人はアップル創業者のスティーブ・ジョブズ。何かを作って世に出すことが好きで、ホームページや有権者に配る小冊子も自分で作る。老後は「人生っていいな」と思える映画を撮りたい。映画といえば昨年、浅野忠信さん主演の映画「日本独立」の舞踏会のシーンにエキストラ出演。社交ダンスを2カ月特訓したという。妻と子ども3人と暮らす。

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