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母校の乙木小学校に開校50周年を祝うビデオレターを寄せた香川真司選手(乙木小提供)
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母校の乙木小学校に開校50周年を祝うビデオレターを寄せた香川真司選手(乙木小提供)

 今年創立50周年を迎えた乙木小学校(神戸市垂水区美山台2)に、同小OBでサッカー元日本代表の香川真司選手が節目を祝うビデオレターを寄せた。新型コロナウイルス感染症の拡大で記念式典が開けない中、粋な計らいに校内が喜びに包まれている。(大橋凜太郎)

 乙木小は1971年に開校、現在は児童約400人が在籍している。香川選手は2001年の卒業で、卒業アルバムに20年後の自分に宛てて「サッカー選手になってろよ」とつづるなど、当時からプロへの夢を膨らませていたという。

 メッセージ企画は、学校側から「(コロナ禍で)式典を見送らざるを得ない状況でも50周年を祝い、世界で活躍する先輩の言葉が子どもたちの励みになれば」と打診。快諾した香川選手がメッセージを動画に収めたビデオレターを送り、11月初旬、各教室などで放映された。

 ビデオレターでは、香川選手が「原点は乙木小。あのとき始めたサッカーが職業になっている」と振り返り、「好きなこと、やりたいことを見つけて、積極的にチャレンジして」と呼び掛けた。

 動画を見た児童たちは大喜び。「僕たちの先輩」と誇らしげに話すなど、香川選手への親近感が深まっているという。播谷昌彦校長(60)は「チャレンジという言葉は、私も大事にしている。これからは『香川選手も言っていたね』と話せる。失敗を恐れずにやってみようという気持ちの大切さを、子どもたちに伝え続けたい」と顔をほころばせていた。

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