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キャンプサイトには展望台を併設。眺望も魅力の一つだ=神戸市垂水区下畑町(正木真一郎さん提供)
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キャンプサイトには展望台を併設。眺望も魅力の一つだ=神戸市垂水区下畑町(正木真一郎さん提供)
キャンプ場をつくった正木真一郎さん。展望台とは別に入り口にもモニュメントを設けた=神戸市垂水区下畑町
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キャンプ場をつくった正木真一郎さん。展望台とは別に入り口にもモニュメントを設けた=神戸市垂水区下畑町

 地元住民手作りのキャンプ場が、神戸市垂水区の住宅街の一角に28日、オープンする。神戸で人気の「BE KOBE」の文字を表したモニュメントと同じ物を昨年、市の許可を得て所有地につくった元公務員の正木真一郎さん(70)が整備した。キャンプサイトやログハウスを備え、「安らいでもらえる場所に」と願う。(大橋凜太郎)

 オープンするのは、同区下畑町のモニュメントと同じ敷地。一帯が農地だった場所だが、就農者の減少で耕作放棄地になる可能性が高まり、所有者の正木さんが活用法を模索した。「先祖代々の大切な土地。せっかくなら人々に親しんでもらえる場所に」とレジャー施設にリニューアルすることを決めた。

 2019年夏、農地の雑木や竹を取り除くと、明石海峡大橋を望む眺望が開けた。「こんな宝物が眠っていたなんて。生かさないと」とまず展望台を設け、横約6メートル、縦約1・5メートルのモニュメントを制作。21年11月の開放後、人気スポットになった。

 キャンプ場は、テントを張ることができる約20~50平方メートルのキャンプサイト13区画と、歓談などに使える平屋のログハウスが並ぶ。緑豊かな景観にちなんだ名称は「グリーンテラス神戸・垂水」。テント泊やバーベキュー、展望台からの絶景や星空を楽しめる。

 正木さんは「憩いの場所として、大切に残していきたい。これからは、利用者が喜ぶ姿を見るのが毎日の楽しみになりそう」と期待を寄せる。

 オープンを記念し、28日午後1時半から約1時間、親交がある鳴戸親方(元大関琴欧洲)のサイン会を開催。キャンプサイトの利用料は1泊5千円、日帰り4千円。管理費として1人500円。コンロなどを有料で借りることができる。火、水曜日は休み。利用希望者は予約を。グリーンテラス神戸・垂水TEL080・6155・7500

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