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球体型の本棚などが設置されるキッズコーナー(神戸市提供)
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球体型の本棚などが設置されるキッズコーナー(神戸市提供)
壁を彫り込んだ読書スペースも(神戸市提供)
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壁を彫り込んだ読書スペースも(神戸市提供)
KIITOに仮移転する三宮図書館のイメージ(神戸市提供)
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KIITOに仮移転する三宮図書館のイメージ(神戸市提供)

 三宮再整備に伴う神戸市立三宮図書館(同市中央区雲井通5)の仮移転で、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO、同市同区小野浜町)の2階にできる「KIITO三宮図書館」が、7月26日にオープンすることが決まった。今よりも1・6倍広い館内に、子ども向けのコーナーや多彩な読書エリアが誕生する。(名倉あかり)

 新図書館は「世界一美しい図書館」を目指し、2027年度ごろの完成を予定する高層ツインタワーに入る。一方、現在の三宮図書館がある市勤労会館は再整備で22年度に解体が始まるため、約5年の期間限定で仮移転することになった。

 KIITOの図書館は、現三宮図書館から約1キロ南で、広さ約980平方メートル。貸しギャラリースペースを活用し、木を中心にした温かみのある内装が特徴だ。

 司書のお薦め本を集めた「ブックマルシェ」のコーナーや、壁を彫り込んで作ったプライベート感の高い読書席など個性的な空間が盛りだくさん。

 キッズスペースでは、子どもが寝転んでもよく、保護者がゆったりと見守れるベンチや椅子が並ぶ。ワイヤでつり下げて子どもが目線の高さで児童書を選べる球体型の本棚も設ける。

 床荷重の問題から蔵書数は今より約1万冊減って約7万冊になるが、座席数は約30席増える見込み。

 現在の三宮図書館は6月30日に閉館。約1カ月の休館後、KIITOの図書館がオープンする。

 駅から遠くなるが、市営地下鉄三宮・花時計前駅にある予約図書自動受取機と返却ポストを活用し、利便性を補う。

 市は22年度当初予算案に工事費など9800万円を計上した。

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